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寿司職人の年収とは【これからの寿司職人としての稼ぎ方も紹介】

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こんにちは、やすです。

 

今回はみなさんが気になる、寿司職人の給料についてお話をしていきます。

 

仕事を決めるうえでの大きな理由となるのは、実はお金だったりするんですよね。

 

そこで以前に寿司職人として働いていたぼくが、寿司業界の給料事情とこれから寿司職人になる人の為の、寿司職人としてお金の稼ぎ方について説明します。

 

✅この記事はこういう人向けに書いています。

 

・寿司職人を目指しているけれど、将来的にいくら稼げるのか知りたい?
・寿司職人になって海外で仕事をしたいけれど、給料や待遇について知りたい?
・見習いの期間の給料はいくらなの?
 
では、説明していきます。

 

 

見習いの期間の給料は?

見習いの期間は手取りで15~20万円くらい
見習いの期間は平均で20万円弱という所が多いです。
 
20年前は見習いで、月10万円くらいのところが多かったので、給料に関しては2倍に上がりました。
 
見習いの主な仕事は、出前や雑用、皿洗いやホールの仕事が主なので、最初の方はハッキリ言ってバイトの方が確実に稼げます。
 
1年ごとに1万円ずつ上がっていくことが多いようです。

 

見習いの平均期間は5年くらい

 

昔は飯炊き3年、握り8年と言われており、実際に寿司を握らせえもらえるまでに8年の見習い期間がありました。

 

しかし現在では、寿司職人になりたい若者の減少に伴い、早いところでは2~3年くらいで寿司を握らせてもらえるようです。

 

2019年現在の実際の見習い期間は、5年が平均でしょう。

 

それまでに先輩について仕事を教わり、5年経てば1人で揚げ物や焼き物も担当できます。

 

寿司職人はすぐには稼げない

 

まさか寿司職人を目指している人に、すぐにお金を稼ぎたいと思っている人はいないと思いますが、最初の5年はバイトの方が稼げます。

 

しかし、寿司職人として長い年月働いていると、手に職を持つことができ、身体が動くうちは寿司職人として働くことができます。

 

長く寿司職人を続ける気がないなら、他の仕事をしたほうがいいでしょう。

 

労働時間が長く時給換算では低い

とにかく労働時間は長い

 

見習いの期間はともかく、ベテランになっても労働時間は長いです。

 

平均的な寿司職人の1日を紹介します。

 

5:00  起床
6:00  河岸にて魚を仕入れる
8:00  店に戻り仕込み開始
11:00 魚の仕込みが終わりランチ営業
14:00 ランチ営業終了、しばし休憩
16:00 夜の仕込み開始
17:00 夜の営業スタート
23:00 夜の営業終了、掃除開始
23:30 売り上げ確認や、発注業務
24:30 家に帰る
 
これが平均的な寿司職人の1日です。
 
寝る時間がほとんどないのが現状ですね。

 

時給換算すればバイト以下になることも

 

ベテランになればもちろん給料は上がりますが、時給に換算すれば信じられないほど低いです。

 

サラリーマンは基本1日8時間労働ですが、寿司職人は1日15時間労働が普通で、残業給など出ません。

 

(最近では大手チェーン店を中心に残業給が出るところもあり、入社する前に確認したほうがいいでしょう)

 

職人歴30年の板前でも時給に換算すれば、1000円以下の人も実際には多く存在しています。

 

チェーン店の方が労働時間は短い傾向が強い

 

チェーン店にはセントラルキッチンと言って、魚などの仕込みをしているところがあり、実際の店舗にはネタが出来上がった状態で運ばれ、あとは握るだけというところも多いようです。

 

そのため魚の仕込みをする時間が短縮され、しかも2勤交代制のことろもあり、1日の労働時間も10時間までと決められているところもあります。

 

給料も個人店とほとんど変わらず、比較すると楽なことが多いです。
 

経験を積めば年収は1000万円を超える?

寿司職人の年収1千万円越えはほんのわずか

 

日本国民の夢の年収1千万円を寿司職人で超えるのは、かなり難しいでしょう。

 

お店に雇われていて年収1千万円を超えている人は、全体の1%以下にすぎず、ほんの一握りと言っても過言ではありません。

 

給料を上げたいなら独立するしない

 

雇われていては、給料が頭打ちになるので、もっとお金を稼ぎたいと思う人は、独立するのがいいでしょう。

 

もちろん独立するにはお金もかかりますし、リスクも当然伴います。

 

しかし、腕に自信があれば収入が確実に上がるので、向上心のある人の多くは独立を希望しています。

 

店長クラスでは年収700万円前後

 

雇われ店長の年収は700万円前後ですが、責任も多くなり家でもゆっくり休む時間がほとんどありません。

 

もちろん店長だから、ある程度のマネジメントがうまければ、店は他の板前に任せ自分は夜の営業だけ出勤するという事もできます。

 

カウンターでの接客以外にもマネジメント業務や、会計、お金の管理などやることが多いです。

 

寿司職人として稼ぎたいなら海外がおすすめ

 

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寿司職人は海外では重宝される

 

今や空前の日本食ブームで、もちろん寿司も大人気です。

 

特に東南アジアやや東ヨーロッパ諸国では、日本人の寿司職人の求人が毎日のように来ています。

 

寿司職人として将来稼ぎたいと思うなら、海外を視野に入れておきましょう。

 

人によっては給料が日本の2倍になることも

 

日本では普通の寿司職人が海外では、一番人気があります。

 

日本の寿司業界は、高級志向(銀座などの高級店)と回転ずしに分かれつつあり、中間の寿司屋(夜の客単価5000円前後)の需要が減ってきています。

 

なので、中間層の寿司職人が海外に行けば、日本の給料の2倍もらえることも少なくはないのです。

 

海外なら労働時間も確実に減る

 

日本の寿司職人の労働時間はかなり長いですが、海外に行けば確実に減ります。

 

とくにヨーロッパでは1日の労働時間が法律で決められているので、残業給をいくら出そうと8時間以上働くことは出来ません。

 

なので、日本の寿司職人で働く時間を少なくしたい人は、海外に行くといいでしょう。

 

これからの寿司職人の新しい稼ぎ方

海外就職は当たり前

 

これからの日本の寿司業界は一部の高級店を除いて、稼げる仕事ではなくなります。

 

寿司職人として稼ぎたいなら、独立開業か海外就職の2択になるでしょう。

 

特に海外には、まだまだ寿司職人が不足状態なので、これから数年は寿司職人バブルが続くと思われます。

 
これからは出張寿司が流行る

 

令和の時代の日本は富裕層と貧困層の2種類に分かれ、昭和の時代に多かった中間層がだんだんいなくなります。

 

お金に余裕のある富裕層や外国人が多いので、都会ではホームパーティーなどの出張寿司が確実に流行るでしょう。

 

最近では店舗を持たずに、出張寿司専門店ができており、時代の波に乗って一稼ぎできると思います。

 

東京オリンピックが始まる夏までは、バブル状態でしょう。


寿司職人による寿司教室がいい

 

これからの寿司職人の働き方として、ファミリーや外国人をターゲットとした料理教室が流行ると思います。

 

現在は料理教室は多くありますが、ほとんどが家庭料理で主婦層がターゲットなので、本格的な魚の仕込み方や寿司の握り方を学べる寿司教室があれば、確実に人気が出るでしょう。

 

フリーランスの寿司屋もいいかも?

 

近年ではフリーランスというIT業界を中心に、会社に属さない働き方というのが増えてきましたが、寿司職人でもフリーランスになれます。

 

仕事内容は、先ほども説明した出張寿司や料理教室を中心に開き、握りずしやちらし寿司のケータリングもいいでしょう。

 

最も大切なことは、店舗を持たずに依頼があってから魚を仕入れることによって、固定費と原価率を極限まで下げることができます。

 

令和の時代の新しい働き方として、今後増えていくと思います。

 

ぼくの働いていた寿司屋の板前の給料

 

こちらはおまけで、ぼくが実際に働いていた寿司屋での給料事情を公開します。

 

店長の給料は年収1千万円超え

 

ここの店長は支店の雇われ店長でした。

 

年収は1千万円を超えていましたが、週5日河岸に行き、睡眠時間は1日3時間くらいだと思います。

 

銀座の高級店で修業して、30歳前後で開業時から今の店の店長になり10年経過の時点での話です。

 

しかし、雇われ店長でも年収1千万円を超えていたので、待遇はいいほうです。

 

料理長クラスで年収600万円

 

料理長としては平均クラスでしょうか。

 

中途入社で5年経過の時点です。

 

板前経験20年のベテランでも月収40万円

 

板前経験20年越えで40万円くらいです。

 

ボーナスの額まではハッキリわかりませんが、年収は550万円くらいでしょうか。

 

時給で1300円くらいです。

 

うーん、低いですね。

 
見習いの給料

 

ぼくは見習いからの入社ですので、社員になっての初任給は22万円でした。

 

手取りでは19万円で、全国平均といったところでしょうか。

 

時給に関しては、考えたくもないですね。

 

まとめ

 

寿司職人の給料事情について説明しました。

 

今や寿司職人と言っても働き方が多く、昔みたいに店で働くことがすべてではないです。

 

寿司職人として一人前になり独立するまでは最低でも5年はかかるので、早いうちからお金を稼ぎたい人には向いていません。

 

でも独立した開業や、海外就職、フリーランスなど働き方によっては、まだまだ大金を稼げる仕事だと思います。

 

参考にして頂けたらうれしいです。

 

www.yasu-kaigai.com