yasuの海外移住計画

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儲からない寿司屋の改善方法【SNSを活用し主婦層や若者を取り込む】

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突然ですが、みなさんお寿司は好きですか?

 

日本人のほとんどの人が好きだと思うんですけど、カウンターでお寿司を食べるのは高いし緊張するし、かといって、回転ずしも一人では入りずらい…

 

などと思っていませんか?

 

日本の寿司業界で回転寿司が爆発的に増えた要因は、値段の安さとファミリー層での入りやすさだと思うんですよね。

 

それとは対照的に、まちの寿司屋は値段が高くて、1人では入りずらく、カウンターでは緊張するので、味もよくわからない人も多いでしょう。

 

お客さんが少ない→売り上げが少ない→魚を仕入れられない→余計にお客さんがこなくなる、などの悪循環が発生します。

 

今回は、まちのお寿司屋さん向けの生き残り方を伝授します。

 

店を畳もうかと悩んでいるお寿司屋さん必見ですよ!

 

 

 

ハッキリ言って寿司は値段が高い

ディナーで5千円は高い

 

ある程度お金に余裕のある人なら、1回の飲み代で5千円くらいは払います(そもそも飲み代に5千円使える層は、接待などで寿司屋に来るので、もっと高いところに行く)。

 

しかし、地方の肉体労働者の飲み代は、せいぜい3千円くらいが限度です。

 

3千円なら、ビールと寿司のセットを頼んだら、もうおしまいです。

 

それなら3千円でビールと、おつまみ、最後に寿司数巻をセットにすれば、予算が決まっている客にも評価が得られます。

 

値段がわかりずらく、一見さんは敬遠がち

 

寿司屋の一番のマイナス点は、値段の分かりづらさではないでしょうか。

 

最近の若者は寿司屋に行くことは少ないですし、お客のほとんどは近所に住んでいる常連客か、観光や仕事できて近くに宿を取っている人たちが主でしょう。

 

飲食店が安定的に営業するために最も必要なのは、常連客の存在であり、近所に住んでいる人たちなのです。

 

もっと値段をはっきりとさせ、一見さんでも入りやすくし、近所の住む人を取り込んでいくことが重要になってきます。

 

ランチタイムを有効に活用する

千円でセットメニューを作る

 

ランチタイムは稼ぎ時です。

 

回転数を早くするためにも、千円のセットメニューを数種類用意しましょう。

 

例えば、握り、ちらし、マグロ丼などです。

 

一見客が悩まないように、すぐにチョイスできるメニューを作ることが、売り上げアップにもつながります。

 

近所の主婦層にターゲットを絞る

 

近所の主婦も取り入れて、女子会プランも設定しておきましょう。

 

ディナーでは予算オーバーでなかなか来れない主婦層も、ランチメニューで2千円くらいの、セットメニューを作っておくことがおすすめです。

 

内容は、前菜にサラダやお豆腐など、寿司とお吸い物、最後に簡単なデザートでもつければ、十分です。

 

カウンターではなく座敷またはテーブル席を作る

 

女子会は数人で、おしゃべりと寿司を楽しみに来るので、個室ではなくてもいいので、座敷の席を作っておくことが重要です。

 

確かにカウンターも大事だけれど、飲み会や女子会では座敷があるほうが入りやすく、グループでの利用になるために、売り上げもアップします。

 

SNSを積極的に活用する

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時代の流れに乗る

 

今の時代は、おいしいだけの寿司屋ではお客は入りません。

 

もちろん味も大事ですが、それ以上に営業が大事であり、こんなこと言ったら怒られそうですけど、利益を上げるためには集客が第一であり、次に店構え、そして味や鮮度の順番です。

 

いくら腕が良くてもお客が入らないようでは、お店は営業していけませんね。

 

InstagramやTwitterを有効活用する

 

お店のメニューや、仕入れてきた魚などをSNSアップして、お店の最新の状況を世間に伝えましょう。

 

最初はフォロワーは増えないでしょうが、毎日コツコツとやっていくことで、数か月後にはSNSを見て来店してくれるお客さんが、右肩上がりに増えていくことでしょう。

 

本気でお店を改善していきたいなら、いろいろなやり方を取り入れ、営業方法を時代に合ったやり方にしていきましょう。

 

インスタ映えするような見た目にする

 

ぼくは疑問に思うのですが、寿司(和食)の写真がインスタにはあまりアップされていませんね。

 

確かに和食は味が重要であり、昔から見た目は2の次で、とりあえず味が良ければお客は来たのですが、今はインスタ映えする寿司屋なら、ネタは全部冷凍でも正直儲かると思います。

 

それはやり過ぎですが、時代の流れに沿って、野菜やアボカドを使った寿司でカラフルにしてみたり、とにかくインスタ映えする寿司屋というジャンルで一儲けできそうな気がします。

 

思いつくことは全てやる

土日のランチタイムに力を入れる

 

土日は休みの寿司屋もあると思いますが、それはもったいないです。

 

土日のランチタイムにこそ力を入れ、ファミリー層や若者を取り入れることが、これから店を盛り上げていくためには最重要課題です。

 

逆に平日に休みを取り、週末のために体力を温存しておくべきです。

 
料理教室も定期的に開く

 

最近では料理教室を開いている主婦が多いですが、寿司屋が寿司教室を開いたら満員御礼になるでしょう。

 

寿司は日本の伝統的な食べ物であり、誰もが作ってみたいと思っているのですが、なかなか作る機会がないのが現状です。

 

土日のアイドルタイム(午後2時から5時くらい)に寿司教室を開催すれば、寿司に興味を持ってくれる子供が増え、後日家族での来店も期待できます。

 

 
チラシを配る

 

チラシを配るのは、営業の基本ですが、今でも十分に効果が期待できます。

 

内容はランチセット数種類に割引券を付けて、ランチ前にパパッと配っておきましょう。

 

また、ランチ中に店前で持ち帰りの販売もいいかもしれませんね。

 

まとめ

 

最近の寿司業界は厳しいですが、まだ時代の波に乗れば、まだまだビジネスチャンスはあります。

 

逆に地方のまちの寿司屋の方が、伸びシロは大いにあり、回転ずしみたいなチェーン店よりも、目の前で板前が握ってれるほうがおいしいに決まっており、消費者のみなさんも求めていると思います。

 

まず始めにすることは、ランチメニューを分かりやすいように絞り、近所の主婦層の勧誘から始めてみるといいでしょう。

 

日本の伝統の寿司文化がいつまでも残りますように。