yasuの日本脱出計画

日本でせこせこ生きながら、海外移住を目指します。

寿司屋の給料

 

今回はお寿司屋さんの給料事情について紹介します。

 

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労働時間は?
 
寿司屋の仕事というと、朝早くから夜中まで働いているイメージですが、ぼくが実際に働いていたすし屋でもそういう感じでした。
 
ぼくは朝は8時に出勤して、河岸から魚がきてランチ時間に営業と仕込みをやり、ランチが終われば休憩が取れると思いますが、ここではホテルの出前の仕事もやっており、休憩は平均で1時間くらいしか取れませんでした。
 
休憩が終わると17時から夜の営業が始まり、閉店は23時でそれから後かたずけ掃除をやり、明日の発注を済ませてからやっと0時半くらいに上がれました。
 
平日実働は平均15時間、土日はもっと忙しく休憩が取れないこともしばしばありました。
 
休みは業界では多いほうの月8日でしたが、お盆や正月は2日しか休みが取れなく、実家に帰ることもできませんでした。
 
 

 

 

給料はどうなのか?
 
ぼくは経験0の見習いから入ったのですが、最初の半年間は社会保険にも入れなくて手取りで22万円程度。
 
半年たってからは社会保険に加入して、総支給24万円の手取りが19万円でした。
 
ここは小さい店でしたので、給料が比較的少なく労働時間が長いと思いますが、有名なチェーン店ですと、1日12時間拘束の2交代制で給料はもっといいと思います。
 
うちの雇われ店長で月100万円、マネージャーで月70万円、料理長クラスで月に50万円、経験20年の板前でも月40万円くらいでした。
 
その他にも大入りといって、1日の目標売上を達成したら1000円、月間の目標売上げを達成したら月2万円、で年に2回のボーナスが10万円ずつと、あまりいい手当てはありませんでした。
 
経験20年の板前でも3年やって給料が1円も上がらないと嘆いており、より多くお金をもらうためには、転職して面接のときに給料交渉するしか方法はないのかと思われます。
 
寿司業界は転職は当たり前で、みんな2~3年くらいで、職場を変えだんだんと給料も増えていくものです。
 
なので、1つの職場に長くいても給料は上がりずらく、自らが行動をしないとお金をもらえない仕組みになっています。
 
 
海外に行けばどうなのか? 
 
みなさんが気になる海外のすし屋事情について簡単に説明します。
 
基本的に現地人経営、中国系経営、日本人経営の3つに分かれます。
 
待遇がいい順は、現地人経営>日本人経営>中国人経営となってます。
 
現地人経営で、本場の日本人板前を募集しているところは、給料のほかに家賃補助や、日本からの引っ越し代、家族手当などがあり、平均的に日本で働いていた時の2倍は稼げます。
 
しかし、最低でも経験10年はないと厳しいし、板前も日本人が1人だったりするので、少しでも知識や技術がないとクビになったり、給料を減らされたりするので、自信がないと難しいかもしれません。
 
日本人経営は日本で人気の店が海外進出したりする場合が多く、日本で働いていた板前がいきなり海外店に異動したり、見習いの板前が2,3年経験を積んで、海外に行けたりと、割と0から始める者にとっては、海外に行ける確率が高いです。
 
肝心の給料は、ヨーロッパ諸国では日本と同じくらいで、生活に余裕はないのに比べ、アジア諸国では日本の3分の2くらいですが、現地の物価が安いので、それなりに生活ができ日本で働いていた時よりも経済的に豊かでしょう。
 
中国人経営の店は、なんちゃって寿司屋の場合が多く基本的に給料の高い日本人板前は必要ありません。
 
海外も場所によっては、なんちゃって寿司屋が現地の有名店である場合もあり、これが日本の本場の寿司だ!と勘違いしている方も多いです。
 
しかし、寿司はビジネスなので、お客さんがおいしいと言ってまた来てくれれば一番いいわけであって、何も本場の寿司を目指す必要はありません。
 

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今から寿司職人になって稼ぎたい方は?
 
ここからはぼくの個人的な意見です。
 
まずは寿司の学校に行って、2か月か3か月で寿司や和食の基本を学びましょう。
 

 

そして、将来海外に行けるチェーン店のすし屋に入社し、2,3年くらいで海外店舗に異動する。

 

そして、現地で外国人向けのロール寿司や接客を覚え、転職する。

 

それを繰り返し、自分で店をやるのもいいし、雇われ店長になって数千万円稼ぐのもよし、世界中を回るクルーズの寿司シェフになって半年働いて半年休むのもよし、海外の大富豪のプライベートシェフになるのもよし、海外で出張寿司をやるのもよしといろいろな選択肢が生まれます。

 

でも、日本の寿司業界はこれからもっと停滞すると思うので、日本で1発当ててやろうという気持ちは持たないほうがいいです。

 

なぜなら海外でやったほうが簡単でより確実に稼げるからです。

 

日本は回転寿司が急速に発展してきており、高級な店は銀座の老舗くらいしか儲からない時代に突入しつつあります。

 

いかがでしたか、寿司業界はこれからは稼ぎずらく、おすすめはしません。

 

でも、寿司職人で一発当てたいなら海外も目指してやるのがいいですよ!