yasuの海外移住計画

チェンマイで生活費を稼ぎながら、海外移住を目指してます

【2019年版】夏休みに読むべき小説

 

 

今回は僕が読んだ数多くの小説の中から、おすすめのものを紹介します。

 

 

 

ヒートアイランドシリーズ 垣根涼介

 

1 ヒートアイランド

 

渋谷でファイトパーティを開いて、トップにのし上がったストリートギャング雅。

 

チームの頭のアキと頭脳カオルは、仲間が持ち帰ってきた大金に驚愕する。

 

その金はヤクザが裏カジノから、裏金強盗のプロが略奪した金だった。

 

ギャングの少年たちと、裏金強盗犯の息づまる攻防が始まる。

 

垣根涼介はワイルドソウルやゆりかごで眠れなど、日本人移民の物語に定評がありますが、こちらは日本のギャングというか犯罪(ギリギリ)の線を攻めてます。

 

後のシリーズでは犯罪に手を染めることになりますが、とにかく一度読み始めたら一気に読んでしまいたい作品です。

 

 

 

 

 

2 ギャングスターレッスン

 

渋谷のチーム雅のアキはチーム解散後、海外放浪を経て、裏金強盗のプロの桃井と柿沢に誘われ一緒に仕事をすることになる。

 

アキに2人には色々なテクニックを伝授し、アキも持ち前の頭脳とセンスでモノにしていく。

 

そしてアキは3人で離れ島の温泉旅館での裏カジノでの売上金を強奪することになる。

果たしてアキはいままでの修業の成果が出せるのか?

 

 

アキはついにプロの裏金強盗としてデビューします。

 

実際に犯行を実行するまでの訓練期間がリアルに、描かれています。

 

非日常の体験なので、読み進めているとワクワクしますよ♬

 

 

 

3 サウダージ

 

故郷を捨て過去を捨て、ひたすらに悪事を働いてきた日系ブラジル人の高木は、コロンビア人の出稼ぎの売春婦DDに会う。

 

気分屋で頭が悪く金に汚い女、しかし高木はなぜかその女にひかれる。

 

そこで高木は、大金を手にし一緒に逃げようとかつての仲間の裏金強盗のプロの柿沢に接触する。

 

果たして高木は大金を手にし、DDと一緒に逃げ切ることはできるのか?

 

 

今度は、プロの強盗を巻き込んで、裏金を奪い取ろうとする作戦のようですね。

 

垣根が得意とする分野の南米の女が出てきますが、主なストーリーはもちろん強盗です。

 

このシリーズでは少し物足りないかもしれませんね。

 

 

 

 

 

4 ボーダー

 

渋谷のチーム雅が解散して3年。カオルは東大生になり、アキは裏金強盗のプロを目指して日々特訓していた。

 

そこにカオルは渋谷でファイトパーティーを見たという友達が現れ、実際に行ってみると、雅の名前を勝手に使って運営していることが判明した。

 

過去の発覚を恐れたカオルはアキに接触するが…

 

 

最終章のボーダーでは、アキもカオルも少し大人になりある程度社会のことを知った時の出来事です。

 

かつての自分の名前を使われていると知った時に、果たしてどのような行動をするのか必見ですね。

 

 

 

生誕祭 馳星周

 
時代はバブルの全盛期!
 
六本木で満ち足りぬ日々を送っていた黒服のバイト堤彰洋は、偶然出会った幼馴染の麻美に不動産屋の美千隆を紹介される。
 
おれの帝国を作りたいんだ!という美千隆の言葉に、彰洋は感銘を受け、20歳にして大金を動かす快感に酔いしれていく。
 
はたして、彰洋は大金を手にし、美千隆と共に時代に乗り成功を手にすることができるのか?
 
 
個人的に馳星周の作品は数多く読んできましたが、この生誕祭はダントツで面白かったです。
 
バブル経済の普通の何でもないストーリーなんですけど、バブル経済を知らない世代の人にとっては、まるで夢のような物語になっています。
 
 

 

復活祭 馳星周

 
バブル崩壊ですべてを失ってしまった彰洋と美千隆。
 
それから10年後、今度はIT産業だ。
 
美千隆は彰洋と共に、関連企業を起こし株式公開し、株価を釣り上げて売り、大金を手にする。
 
そこにかつての女、麻美とさきが立ちふさがる。
 
最後に大金を手にし、笑うのは誰だ!
 
 
転んでもただでは起きない2人は、今度はITバブルで一獲千金を夢見ています。
 
おなじみの登場人物も出てきて、果たして今度は大金をつかみ取ることが出来るのか?というストーリーなんですけど、いくらお金を稼ぐ能力があっても、情に流されたり、堅実性がないので、すぐにお金を失ってしまいますね。
 
とにかく面白いので、まだ読んだことのない方は是非読んでみてください。
 
 
 

漂流街 馳星周

 
反対する日系1世の祖父を殴り倒して日本に来た、日系ブラジル人のマーリオ。
 
低賃金で過酷な工場から抜け出し、今は風俗業の運転手兼ボディガードをやっている。
 
ある日マーリオは、中国人マフィアと関西のヤクザの取り引きの隙に、大金と覚せい剤を強奪することに成功した。
 
そこからたった一人での、逃走が始まった。
 
果たしてマーリオは逃げ切れるのか?
 
 
これは、日本に出稼ぎにきた日系人の物語です。
 
大金を強奪し仲間に裏切られながらも無事に、ブラジルに大金を持って帰ることが出来るのか?というストーリーです。
 
物語は、だんだんと仲間を失っていき、自分も境地に追い詰められ、しまいにはどうなっていくのかもみものです。
 
 
 

奪取 真保裕一

 
友人の雅人が、ヤクザの闇金から借りて膨れ上がった借金1260万円を、パソコンに詳しい道郎が偽札を作り、その金を返すという。
 
はたして偽札づくりは成功し、さらにヤクザにバレずに返せるのか?
 
ヤクザの追跡をかろうじて逃れた道郎。
 
彼は名前を変え復讐に挑む。
 
コンピューターの裏を取り、さらなる偽札づくりに挑む物語。
 
最後に結末はいかに…
 
 
真保裕一の一番のヒット作がこれではないでしょうか。
 
誰でも思いつかない偽札でヤクザにお金を返すって(笑)
 
とにかく偽札の制作から、どうやってヤクザにバレずに返せるかというところまで書いてるので、刺激の欲しい人は読んでみてはいかがでしょうか。
 
 
 
 
 

池袋ゲートウエストパーク 石田衣良

 
池袋西口公園をかっこつけて言うとIWGP。

ミステリーの「いま」を読みたければ、池袋を読め。刺す少年、消える少女、潰しあうギャング団……命がけのストリートを軽やかに疾走する物語。
 
池袋西口公園近くの青果屋の息子マコト。
 
彼が池袋の今をコラムで書いている。
 
読んでいるとだんだんと引き込まれていく、石田衣良ワールド。
 
なんと15巻まで発売中です。
 
 
この作品はおなじみですね。
 
石田衣良が何がすごいって、数々の事件を現代の風潮に合わせて書き続けていることです。
 
まるで、こち亀みたいですね(^^♪
 
 
 
 

 

 いかがでしたか。

今回は実際に読んでみて皆さんに紹介したいおすすめのものだけを書いてみました。

 

ぜひ読んでみてください。